小学生の詩に涙でそうになったので…。
久しぶり~
新元号も10連休もすっとばして、また野球ネタ。
最近、タイガースは調子がよくって、昨日もご機嫌な試合だったので、タイガースのニュース記事をあちこちサーフィン。
そうしたらば、『春の大山』なる謎のキーワードを発見。
調べてみたら、詩のタイトル!?小学生の男の子の(笑)
「『春』を題材にした詩を書きましょう」という授業で書いた作品だとか。それを親御さんがツイートしたんだそう。「『春』を題材にした詩を書きましょう」という授業で書いた作品だとか。それを親御さんがツイートしたんだそう。
私は別に大山選手推しではないけど、どんな詩か気になったので、読んでみた。
『春の大山』
あったかいし6時だ。
サンテレビを見よう。
西のピッチングに、近本のヒット。
でもこれがいちばん、春の大山。
ホームランに、ヒット たまにダブルプレイ。
まあまだ春だから。
春の大山
打つんだ。
今日はあつい、6時だ。
サンテレビを見よう
岩田のピッチングに、糸井のヒット。
でも今日はだめ、春の大山。
ダブルプレーにキャッチャーフライたまに相手のエラー。
でもだいじょうぶ春だ。
春の大山。
打つんだ。
もうねぇ、大山選手愛がはんぱない!!
これ読んだタイガースファンのほとんどがこの詩に共感してしまうと思うんだけど。
そして、ちょっと頼りないタイガースの4番が頭に浮かんで、泣きそうになりました。(始業前の会社の席で・笑)
「6時だサンテレビ」のくだりも関西の定番で、ほんまに小学生か?と思ってしまうくらい。
『春』の詩でタイガースの大山選手をテーマにする斬新と言うか自由な感覚がとても好きで、しかも大山選手に対する愛が凄くて、不覚にも感動の涙でした。
大山選手も幸せだと思うな~
こんな少年たちに、キラキラして応援してもらえるのだから。
大山選手だけじゃなく、プロ野球選手みんなが、誰かのヒーローなのでしょうね。
打て!タイガースの4番!大山悠輔。
少年たちの熱い思いに応えて、プロ野球界のヒーローになって欲しいな。
最後に本物(?)の詩人が「春の大山」を本気で読んでみた記事です。面白かったので…。
この記事にコメントしてるタイガースファンの補足がまた、良いこと書いてます。