来世で逢いましょう。

アラフォーの“今さら”日記

【要注意!!?】読売新聞の懸賞と勧誘方法、こんなの詐欺だよ~!!??というお話。

 
今日はちょっと、怖かった話。
 
いや、怖いというか寧ろこれ詐欺(犯罪)じゃね?って思ったので、購読者のいないブログとは言え、これは合法なのか?の疑問も含めて、注意喚起として書いて見ようと思いました。
 

 

何が怖かったかというと…
 
 
読売新聞の勧誘です。
 
 
新聞の勧誘って確かにしつこいけど、怖いは言い過ぎだろうと思われた方もいるとは思いますが、その勧誘方法が手が込んでるというのか、コレ詐欺じゃ!?ってちょっと怖かったのです。
 
なんと、事の発端は1、2ヶ月程前に家族が阪神タイガースのグッズプレゼントの懸賞はがきを出したことから始まっていました。
 
たぶんポストか何かに入っていたのでしょう…。
今回の件で阪神タイガースのオフィシャルのプレゼントキャンペーンではなかった事がわかったので…。
 
私がハガキを出したわけではないので、細かい内容はわからないのですが、アンケートか何かを書いて、欲しい商品を選んで切手不要タイプのハガキなので、気軽に応募してしまったのでしょう。(ガチ阪神ファンなので・笑)
 
今思えば、もう少し宛先なんかをちゃんと確認するべきでした。
 
応募したこともほぼ忘れかけていた昨日、我が家に来訪者が…。
 
 
 
 
 
「読売新聞のモノです。」
 
 
 
その人が言うには、
 
阪神タイガースグッズプレゼントの応募されましたよね?今回は残念ながら応募はハズレてしまったのですが…
 
 
 
 
 
読売新聞を購読してくれれば、今回の賞品(タイガースグッズ)あげますよ。
 
 
 
 
!!!!!??????
 
 
えーーーー!?
 
 
これって、ちょっとおかしくないですかね???
おかしいと思ったの私だけ???
 
それは、もう懸賞ではないやん…。
 
私は仕事で家にいなかったので、この話は母から聞きました。
大の読売嫌い(笑)の母があっさり追い返して事なきを得ました。
母は怒りまくってましたけど…(笑)
しかも断るとすごい勢いで扉をバン!!っと閉めて帰っていったそうです。
 
結局のところ、特に被害はなかったのですが…。
(器物損壊!?)
 
 
 
いやいやいやいや、
 
ちょっと待て!!!!
 
これ個人情報(個人の嗜好)を集めて勧誘するための懸賞だったのではないの?
 
こーなってくると、そもそも阪神タイガースグッズのプレゼントの抽選は行われたのかも疑問なのですが。。。
 
 
こんなことやってもいいの?
 
懸賞詐欺とは言わないのかな?
 
コレ、合法なの!!??
 
 
 
 
読売新聞、怖っ!!!!????
 
 
 
と言うのが、今回の事件での私の感想です。
 
今となっては確認できないですが、懸賞のチラシには細かい字で色々と応募要項が書かれていたのかもしれません。
ちゃんと見てなかったこちらにも非がないとは言えないけれど、例え合法だとしても倫理的にはどうなの?ましてや大手の新聞社がやることなのか…。
 
ちょっと冷静になって、ネットを調べてみたところ、
ちょくちょく、似たような事案が載ってました。
 
 
それにしても、読売新聞なのに何故、阪神タイガースグッズ…。
まぁ関西だからジャイアンツグッズよりは反響あるのかもしれないけど…
(まんまと釣られちゃってて、何も言えねぇ~!!泣)
 
今回の件って阪神タイガースさんへお知らせする案件ではないのかしら?
とも思っちゃうよね~~。
 
 
だって、
 
 
読売巨人軍阪神タイガースのグッズで釣りやってますよ~って…。(笑)
 
 
そもそも、普段は疑り深い方で、簡単に懸賞に応募したりはしないのですが、タイガースグッズってことで、オフィシャルのものと勘違いというか、完全に気を許してしまっていました。(阪神タイガースのお墨付きかと)
 
まあこれからは、ファンクラブ関連などのオフィシャルなものだけにするよう気をつけたいと思ってます。
 
ここで、素朴な疑問が…
 
 
 
 
チキンラーメンの懸賞はオフィシャル???(笑)
 
 
 
 
ジョーシンの懸賞はオフィシャル???(笑)
 
 
 
 なーんて、関西人のくだらないボケはこれくらいにしておいて…
 
 
景品に阪神タイガースの名前を使っている以上、無許可使用でなければ阪神タイガースにも何らかの責任が発生することもあるのかな~?
 
今回のお話は、お馬鹿なタイガースファン(笑)が、うっかりひっかかっちゃっただけの問題では無くて、賞品を変えればどんな人が標的になってもおかしくないと思うんですよね~。
アイドルファンとか、アニメファンとか、カニ好きな人とか肉好きなの人とかね…
 
ウチはきっぱり断ったので(母!グッジョブ!)金銭的な被害は無かったけれど、気の弱い若い女性とか、気の良い高齢の方たちが、断り切れずに、読みたくもない新聞の契約をしてしまったら、お金の被害が発生してしまいますし…。
 
こんなこと、やってる方もメンタルやられないのかな?(私だったらムリ)
 
金銭的な被害がなくても、いくら違法性は無いといわれても、気分は良くないし、気持ち悪いです…。
 
 
あまり頻繁に関わりたくない出来事でした。
 
 
 
「何故、タダで提供されているのか?と疑問を持って、からくりを想像すること、無料で提供している側に必ずメリットがあることを忘れるな!」
 
 
↑これ、インターネットを始めた頃によく自分に言い聞かせていた言葉。
(ネットのサービスって無料のものが多いから)
 
うっかり忘れかけていたけれど、もう一度、思い出す良いきっかけになりましたね。
 
 
 
“タダより高いモノはなし”
 
 
昔の人は賢い。
 
 
 
皆様、くれぐれもお気を付けください☆